あっという間に、師走になりましたね。
年内にどれだけ出来るが勝負ですね!!(汗)
新春早々ではありますが、
1月26日にママ向けのエンディングノートセミナーを開催することにしました!!
エンディングノートというと、暗いイメージをお持ちの方もいると思いますが、
実は今、世間では「前向きに生きるためのツール」として見直しされているのです。
そこで、イキイキと生きるを応援したい!私としては、
この度は、同じ子育てに奮闘するママ達向けの
エンディングノートセミナーを開催することになりました!!
会場は和室をご用意しましたので、赤ちゃんと同伴も可能かな??
年齢によりますね。
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あなたは家族に何を残していますか?
ママがいなくなっちゃった。そんな万が一の事態の為に
ママの為のエンディングノート作成ワークショップ
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2013年1月26日(土) 9:30~12:30 (9:15~受付)
会場:浜松市福祉交流センター 3階 33会議室(和室)
浜松市中区成子町140-8 資料代500円
東海地震や急病、事故、ケガによる長期入院など・・・
考えたくはないけれど、万が一ママが突然不在になった時、
残された大切な子供や家族の為に、エンディングノート始めませんか?
例、3年後の子供たちとパパへママからのメッセージ、
これまでのママの生き方を伝える自分史年表、
ママの大切な人たちリストなど。あなたの宝物をまとめます。
「死」と向き合うことで、「生きる」ことが鮮明になる。
Happyに生きたいママに注目のエンディングノート活用術とオリジナルノート作成します!!
大切な家族の写真を一枚以上持参下さい。
ナビゲーターは、ママでもあり、
自分史活用アドバイザーでもあるわたくし、行政書士塩崎事務所の塩崎明子が
皆様をナビゲートいたします♪
<開催のきっかけ>
きっかけは先日、テレビのニュースで、東日本大震災の際に母を亡くした少女が、
1年後?に母からの手紙を受け取り涙する。というお話を見たのがきっかけです。
簡単に内容を説明しますと、
彼女は妹が生まれてから、妹にかかりっきりになる母を横目に
母から愛されているというような実感を持てずに
苦しんでいたそうです。しかし、その母からの手紙を読み、
自分がどれだけ母から愛されていたのかを感じることが出来て
生きることにも自信や希望を持てたというような内容でした。
兄弟が生まれれば、必然的にママは手のかかる幼い子へ意識が向く
日々、忙しい中で毎日子供をしっかり見守ってあげて、対話して、承認して
愛してるよ、大好きだよと伝えてあげる・・・
なかなか簡単なことではありません。
けれど、ママはちゃーんと、子供達を愛しているのです。
でもうまく伝わっていない時もあるかもしれません。
そのお母さんは、まさか自分がそんな事に巻き込まれるなんて
思っていなかったと思いますが、
子供達の為に、自分のその時の思いを残しておこうと思われたのですね。
私は母の素晴らしい深い愛を感じました。
私自身も子供を授かったと分かった瞬間、出産して、子供が産まれた当時の気持ち、
子供が成長していくに連れて感じる想いなど
子供の成長に合わせて日々変化していくのを感じています。
その時、その時の大切な気持ちをエンディングノートにつづっていきませんか?
<申し込み・問合せ>
主催:行政書士塩﨑事務所/(株)颯爽
担当:塩﨑明子 浜松市中区中央二丁目6番22号 ℡053-458-0581/1581
携帯でしたら、090-4711-3486まで
a@shiozaki.biz メールまたはお電話にて、お名前、連絡先をお知らせください。
相続、遺言、家系図作成、農地転用、各種契約書作成、
身近な法律相談などお気軽にご相談下さい。