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ママが働くということ。

少し愚痴っぽくなるので、ここに書くかどうか悩みましたが、
書いてみました。


日本では、女性が働く、社会で活躍する、とくに母親という役割が追加された女性が働くということにはまだまだ偏見がある。
壁となるのは、昔からの常識を引きずる男性たちの存在が大きい。
子育ては女がするものと勘違いしているのではないだろうか。子育ては夫婦二人、家族で暮らしていれば家族でするものだと私は思う。

母親が朝からどれだけ家庭のために働き、仕事をするのか、男性は女性が入院でもしない限りわからないのだろうか。

朝起きて、家族の為に朝食を作り、洗濯、布団たたみ、お弁当作り、夫の食事の準備、子供を起こし、着替えさせ、子供の身支度、ご飯を食べさせ、トイレのお世話、部屋の掃除、食事の片付け、洗濯を干すなどしてからようやく自分の事、身支度して、保育園への送り。

仕事が終われば、保育園への迎え、買い物、食事の準備、食事を食べさせ、食事の片付け、お風呂掃除、子供とあそぶ、子供をお風呂にいれる、寝かしつける。遅れて帰宅する夫の食事と、片付け。


これだけやっても、まだ子育てをちゃんとしてないのでは?
好き勝手やってるなどと言われる。


そりゃあ女は泣けてきますよ。
悔しいですよ。


どうにか一生懸命家庭も守りながら、それでも自分らしく生きたいと願い、行動するのはいけないことなの?

もちろん家事だって完璧にこなせているわけではないし、反省すべき点はある。

要領が悪いですよ。
反省すべき点はありますよ。

それでも

夫婦が協力して子供や家庭を守っていくから、夫婦が一つ屋根の下で暮らす意味がある。

世の中にはイクメンが増えて来ている。

イクメンだけでなく、家事もやる家事メンが増えないと、日本の離婚率は増えるいっぽうだろう。

いままで泣き寝入りして我慢して生きてきた女性達が多いと思うけど、

日本の男性の価値観を変えていかない限り、日本の少子化は食い止められないのでは?





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